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2017年2月20日第10回修復的司法セミナー


2017年2月20日17:00より本学朱雀キャンパスにて第10回修復的司法セミナーが開催されました。 当日は,浜田寿美男 特別招聘教授(立命館大学・衣笠総合研究機構)より「虚偽自白過程論と逆行的構成―事実認定学のために―」と題した報告が行われました。過去40年以上の刑事裁判等での供述心理鑑定の経験に基づき,刑事取調べと裁判において冤罪の要因となる証拠の収集と検証の誤りを発生させる「有罪立証へ向かう片面的検証枠組」の問題が指摘されました。こうした問題について特に虚偽自白については(1)新たな虚偽自白過程論を確立し,(2)虚偽自白を「逆行的構成」や「無知の暴露」によって検出するという,供述者の渦中の視点からみた「理解の心理学」による一般心理学を構築する必要性が報告されました。報告後は,科学捜査での片面的仮説検証や補強証拠の問題など多角的な議論が行われました。

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