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韓国のJTBC放送局からインタビュー取材を受けました。


イ・キュヨンのスポットライト144回-「親の肉声証言!死の#Me too」

(2018年4月19日21時30分 放送)

http://tv.jtbc.joins.com/replay/pr10010365/pm10030344/ep20014876/view

 2018年3月、韓国JTBCテレビの人気報道番組「イ・キュヨンのスポットライト」から、民事責任論、時効論を専門とする松本克美先生(当プロジェクトの第3グループのリーダー)の取材の依頼をうけ、インタビューをしました。

 韓国では、2018年1月に現役女性検事が上司による過去のセクシュアル・ハラスメントをテレビの生放送(JTBCニュース)で実名で訴え、これを契機に、映画、演劇界や一般市民の間でMe Too運動が盛んになりました。被害者らは、警察捜査過程における2次被害や民事上の損害賠償請求の消滅時効の弊害など、現在の司法制度の問題点を提起しました。

 松本先生は、3歳から8歳までの間に親族の叔父(母の弟)から、性的虐待を受けた女性が、37歳になって自分の苦しんで来た不眠症や抑うつ症状、自殺念慮等々の様々な症状の原因が児童期の性的虐待を原因とするPTSDとうつ病であることが判明し、加害者の叔父を相手取って損害賠償請求訴訟を起こした訴訟(釧路事件)で、「PTSDについての除斥期間は既に経過しているが、原告がうつ病と診断されたのは、2006になってからであり、うつ病の損害については、その時発生したと捉えて、そこから20年を経ていないので、これに対する損害賠償請求権は消滅していない」として、一部請求を認容した(請求額4000万円のうち3000万円を認容)最高裁の画期的判決を紹介しました。さらにドイツの時効法を紹介し、立法的解決の必要性を提起しました。インタビューの通訳は、当研究プロジェクトの金成恩助教が行いました。

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